本日、気仙沼にて全国納豆鑑評会が開催されました。全国各地の納豆業者が自慢の納豆を審査されます。当社も参加しましたが残念ながら入賞しませんでした。来年は入賞するように頑張ります!?
明けましておめでとうございます
本年も皆さまにとりまして素晴らしい一年になりますよう願っています。
私どもも皆さまによりご満足頂けるよう努力いたします。
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近頃よくマスコミなどでイソフラボンの摂取量に関する報道があります。
いつも思うのですがマスコミは物事の本質よりも表面だけを大げさにしているようです。
今回のイソフラボンの摂取量はあくまでサプリメントとして摂取した場合で納豆や豆腐など大豆食品での摂取に関しては問題ないと発表されています。
それでも納豆一食あたり何ミリグラム含まれているなどという表現をしています。
マスコミの中には確信犯的なものもありますので注意が必要です。
さてイソフラボンは体に良い物質であることは間違いないのですがそれも限度があります。
サプリメントという形では通常大豆食品で摂取する場合に比べて桁違いの量がとれてしまうため今回の勧告となったわけです。
サプリメントで不足しがちな栄養素などを補給することは悪いことではないと思いますが不自然な形であることを自覚して容量は守ることが大切だと思います。
近年、健康志向が盛んとなり納豆がよくマスコミなどで取り上げられます。
高温多湿という日本の風土は発酵食品を伝統食品を数多く生み出しており納豆もその一つです。
発酵することで元の食品にないいろんな栄養素や酵素を生み出しています。
それらが納豆の効能として健康によい影響を与えております。
このサイトでも効能を取り上げていますがなによりもおいしいと思って食べることが一番ではないでしょうか。
私の会社のある大阪では昔から食べる習慣がなかったこともあり薬と思って食べているといわれる方があります。
もちろん味覚の好みは千差万別ですがより多くの人においしくと思って食べていただけることを目標としています。